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チームビルディング
-高いパフォーマンスをあげるチームに生まれ変わる-

変化のスピードが速く、不確実性の高い現代において、組織はいかに高い専門性をもち、少ない人数で最大の成果を挙げていくかが求められています。今、その組織の能力を高めるために「チーム」という概念が改めて注目されています。その「チーム」についてPFCでは次の3つの考え方を持っています。

  • 21世紀の組織は「チーム」の集合体である
  • 効果的なチームに必要な3大要素は、
    -「ベクトルが合っている」
    -「効果的なプロセスがある」
    -「人間関係が健全かつダイナミックである」
  • 真のチームは、個人も組織も輝かせる

上記のようなチームの状態を実現するために、PFCは、チームビルディングのアクティビティやワークショップを企画し、ファシリテーターを派遣しています。参加者同士の相互理解を促進するものや、楽しいゲームでチームワークの効果を体感するもの、シリアスにチームやビジネスの課題に向き合い討議するものなど、幅広い演習手法の中から目的や状況に即した内容を設計します。

チームビルディングの事例

エグゼクティブ向けチームビルディング・ワークショップ
背景:

ヨーロッパに本社を置く金融会社の日本の子会社が、組織の再編成後失われてしまったチームの帰属意識と協調性を回復するために、エグゼクティブ全員を対象にチームビルディング・ワークショップを開催することにした。

ニーズ分析:

PFCは、このチームビルディング・ワークショップの呼掛け人であるCEOにヒアリングを行い、その期待やニーズを確認。また、ワークショップ参加者の何人かを対象に事前インタビューを行い、チームの状態を把握した。

プログラムの実施:

1泊2日の合宿がオフサイトで行われた。前半は、参加者がお互いに理解しあい、チームメンバーによる相互作用をより意識し、共通のゴールを見出すことができるポジティブな雰囲気を醸成するようなカリキュラムとし、後半は実践的にチームの強化策に取り組む時間とした。参加者は日本人・外国人の混合で、バイリンガルなPFCファシリテーターが担当した。
<アジェンダ>
・身体を動かしながらチームワークを体感する演習を行い、自分たちのチームとしてのあり方を振り返る
・異文化理解フレームワークと心理学の自己分析ツールを活用して、お互いの特性を把握する
・夕食を取りながら、各人の人生を振り返り共有するワークで和む
・グループ討議により経営陣がチームとしてより効果的に機能するための課題を抽出
・グループ討議により課題の優先順位付を行い、対策を立案
・行動計画策定

成果:

セッションの前半の楽しいチームビルディングによって参加者は心を開き、お互いの新しい側面を発見し始めた。セッションの後半では、リラックスした協力的な雰囲気の中で、組織のミッションや役割分担のあり方について、オープンかつ生産的に話し合うことができた。そして、具体的なアクションプランを策定し、進捗確認のために6ヶ月後に同様のワークショップを開催することが決定した。


【関連情報】
組織開発ハンドブック』 の「チームビルディング
【関連書籍】
組織開発ハンドブック』(ピープルフォーカス・コンサルティング著/東洋経済新報社)
チームビルディングの教科書』(PFCハイパフォーマンス・チーム研究会著/秀和システム)
【関連記事】
日経情報ストラテジー2008年7月号』から全6回連載記事 『ファシリテーションをチーム作りに活かす』(松村卓朗/吉村浩一)


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