第36回資本主義の教養学講演会(バーチャル開催)

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第36回講演会は
グローバル・エンゲージメント・イニシアチブ
との合同開催となります。

<第36回講演会の概要>

日 時:2020年10月23日(金)19:00-21:00

実施方法:本イベントはZoomのアプリを使用してオンラインで実施します。お申込みを頂いた方に参加方法をご案内致します。

定 員:300名

演 題:「緊急講演会『経済活動と自粛のジレンマ』」

講 師:小泉英明氏(日本工学アカデミー栄誉フェロー)

プロフィール:
日本工学アカデミーの上級副会長を経て栄誉フェロー・顧問として国際関係を担当。東大先端科学技術研究センターのフェロー・ボードメンバーとして新分野を開拓中。日立製作所の基礎研究所所長を経て名誉フェロー。東大理学博士。日本分析化学会第55代会長/日本化学会フェロー。中国工程院外国籍院士。ローマ教皇庁科学アカデミー400周年記念に招聘講演。物理学や脳神経科学を基調に、多くの計測・分析の新方法論を創出し社会実装。多数の論文・著作があるが、『アインシュタインの逆オメガ:脳の進化から教育を考える』(文藝春秋社)や資本主義研究会の堀内勉氏と共編著で『資本主義はどこに向かうのか:資本主義と人間の未来』(日本評論社)、そして市川團十郎氏と共著で『歌舞伎と脳科学』などもある。

講演趣旨:
小泉英明氏は2003年のSARSの際に、その中心で活躍した王莒生北京中医医院長からその実態を知り、また、本年1月21日、中国大使館での新春講演の際に、大使・公使から新型コロナによる武漢の深刻な状況を知らされました。小泉氏はそれ以来、内外で新型コロナ対策に奔走を続けています。またFCAJ(Future Center Alliance Japan:紺野登代表)からも、野中郁次郎氏らと共に、倫理や利他(Altruism)を基調とするコロナ後の世界や、今やるべき具体内容の緊急提言を続けておられ、内外に広く報道されつつあります。その小泉氏による緊急講演会を開催いたします。
小泉氏は、先進30か国が加盟する国際理工学アカデミー連合(CAETS)の理事を務めておられ、COVID-19 Special Committeeの立ち上げにも尽力してこられました。
その他にも、日本を代表する識者の一人として、国内ならびに世界各国の著名な有識者や科学者と、意見交換や共同研究を続けてこられました。
その小泉氏は、「日本は山中伸弥氏が名付けたファクターXにより幸運な状況にあるが、東アジアの日・中・韓・台湾の中で、最大の死者数(単位人口あたり)を出している」とし、日本の新型コロナ対策を危惧され、「開かれた科学的思考」のもとに、「経済・文化活動への新たな道」を提起されています。北欧を初めとする世界の最前線の情報を聞きながら、分野を超えた全員で、コロナ禍における経済活動と自粛の問題をいかに解決するかを考えていきます。

 

 

 

主催)公益財団法人 生存科学研究所
共催)株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社