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【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】自分や他者とつながる“コネクション・プラクティス”

今回は9月のPFC通信でご紹介した“心臓には脳がある”ハート(心臓)の偉大な力を再発見‟の続編です。

前回、心臓と脳が協調して動くコヒーレントな状態を創りだす“クイックコヒーランス”のやり方についてご紹介しました。そのやり方は下記の通り。

-クイックコヒーランスのやり方-
<ステップ1>
まずはゆったりと椅子に腰掛けましょう。慣れれば、立ったままででもコヒーランスは実践できます。
ストレスから気持ちを切り離すために、心臓周辺に意識を向けます。この時、心臓の鼓動を意識しないようにしましょう。

<ステップ2>
心臓周辺に空気の通り道があることを イメージしながら、5秒くらいの間隔(5秒間で吐いて5秒間で吸う)で、ゆっくりと深呼吸をします。上手くできなくとも、あまり深く考えずに、スムーズに呼吸することだけ意識してください。

<ステップ3>
心臓呼吸を1-3分程度続けたあとに、肯定的な感情を想起してください。周りにいる人たち(家族・友人・ペットなど)を思い浮かべて、その人たちへの「感謝」の気持ちを感じることができる状況などを思い起こして下さい。
なかなかこのような感情を想起することができない人は、自分が一番落ち着ける風景や趣味などを想起することから始めてください。

ハートマス研究所によれば、人間におけるコヒーランスとは、私たちの肉体的、心理的、感情的システムのシンクロナイゼーションと定義しています。人間にとって最高の状態を創りだすことで、ポジティブな感情を高め、最高の知恵を導き出し、さらにはレジリエンスを高める効果も証明されています。
まずはこの手法を使い自分自身の最良の状態につながることができるようになります。
コヒーランスの効果は、様々な研究によって既に確認されています。
・数学の習熟度及び読書能力の向上
・ミネソタ基礎標準テストの成績向上
・試験に対するストレスや不安の軽減
・いじめの減少等々

さらにはこのテクニックを活用し他者とより深くつながり、様々な課題にうまく対応できるようになります。
12月11日に開催される元気会では、このクイックコヒーランステクニックを活用し、自分や他者とつながる“コネクション・プラクティス”通称コネプラの体験会を行う予定です。
コネクション・プラクティスは共感と洞察を得ることで関係性・感情の知性を築きレジリエンスを高め、能力を強化します。ここでいう共感とは、感情とニーズに意識的につながることで達成できます。また感情及びニーズを言語化することでお互いのつながりを良くするヒントが得られ対立の解決に導くことも可能になります。また洞察に関しては、クイック・コヒーランスによって得やすい状態を生み出すことができます。

まずは自分自身とつながり、パフォーマンス向上、レジリエンス向上、そして他者とのつがりを深め、最終的には世界がつながり平和へとつなげていく活動“コネクション・プラクティス”の体験会に、是非ご参加ください!

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