PFCのソーシャル事業担当の千葉達也です。ソーシャル事業では、グローバル・エンゲージメント研修の開発やGEI有志会の開催等、社会的課題をテーマにした取り組みを行っています。そして、さらにその一環として社会派ドキュメンタリー映画を上映し対話する恵比寿ソーシャル映画祭を2016年4月より開始しました。
vol.18では、映画「女を修理する男」を上映します。コンゴ民主共和国で性的被害にあった女性達を治療するデニ・ムクウェゲ医師は、2012年に脅迫を受け一時は海外に避難します。しかし、翌年には命の危険を冒して再びコンゴに戻り、命がけの治療を再開する姿を記録したドキュメンタリー映画です。 鑑賞後には、国際協力NGOジョイセフの小野美智代さんをゲストに迎えたトークセッションも予定しています。
■映画「女を修理する男」のあらすじ
公式サイト:https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=58
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映画鑑賞後には参加者がそれぞれ感想を共有し、違いを知り、深めることが出来る懇親会の場を設けておりますので、ご都合がつく⽅はぜひご参加ください。
■会場:
キャスレーコンサルティング株式会社 セミナールーム
(恵比寿ガーデンプレイスタワー31階)
http://www.casleyconsulting.co.jp/company/access/
■⽇時:
2018年5⽉22⽇(火)
18:30 開場
19:00 開演
19:00〜21:00 映画「女を修理する男」上映
21:00〜21:30 トークセッション(ゲスト:国際協力NGOジョイセフ、小野美智代さん)
21:30〜22:00 プチ懇親会(希望者のみ)
■トークセッションゲスト
公益財団法人ジョイセフ 市民社会連携グループ グループ長
小野美智代様
公益財団法人ジョイセフ:https://www.joicfp.or.jp/jpn/
~・~プロフィール~・~
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2003 年より国際協力NGOジョイセフに勤務。広報を担当。途上国の女性・妊産婦支援を呼びかけるために、ファッション誌やセレブリティとタイアップしたイベントや企画を生み出し、若い女性や母親層の支持・関心を増やす。途上国、被災地の支援に携わる中で、世界の女性の現状課題の根底にあるものは、性と生殖に関する健康と権利(セクシュアル・リプロダクティブヘルス/ライツ)の支援不足にあると痛感し、現在は、広報・ファンドレイジングを担う市民社会連携グループ長として、日本も途上国も分け隔てなく、すべての女性が共に健康でエンパワーメントできる世界を目指す実践的取り組みを、民間企業やマスメディアとともに連携・運営している。
プライベートでは、静岡県で女性の健康美支援団体 HiPs を立ち上げて地域の女性達とともに活動中。その他、静岡県立大学看護学部非常勤講師。GMN(グローバル・マムズ・ネットワーク)コアメンバー。静岡県富士市出身、三島市在住の新幹線通勤歴13年。10才と3 才の娘と同い年の夫の 4 人家族。
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■場所:
キャスレーコンサルティング株式会社 セミナールーム
(東京都渋⾕区恵⽐寿4-20-3 恵⽐寿ガーデンプレイスタワー31F)
■参加費:
■参加費:
映画鑑賞:1,000円(税込)
プチ懇親会参加:500円(税込・ソフトドリンク+軽食)
※当日会場にて現金でお支払いください
■定員:
30名
■お申込み:
https://esff140522.peatix.com/view
※申し込み後に参加できなくなっ
※映画専用の機材・会場ではありませんので、一部見えに
※託児所は設けておりません。未就学児のご参加はご遠慮
※車椅子での来場を希望される方は、事前にご相談くださ
<主催>
株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング
キャスレー・コンサルティング株式会社
<協力>
銀座ソーシャル映画祭
【問い合わせ】
恵比寿ソーシャル映画祭 事務局(担当:千葉)
E-mail :chiba★peoplefocus.co.jp (★を@に変更してください)
★★恵比寿ソーシャル映画祭とは・・・★★
株式会社ピープルフォーカス・コンサルティングとキャス
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい
