『ローカル・エンゲージメント』を実践するリーダー育成プログラム~松岡未季

%e6%9d%be%e5%b2%a1今月のコンサルタント・インタビューは、松岡未季です。

「グローバルな社会課題を本業のビジネスを通じて解決する」ことを使命とし、新興国に赴き、現地の課題に身を持って触れ、考え抜けるグローバル・リーダーを育成する。我々PFCが、『GIA(Global/Innovative/Authentic)リーダー』を提唱し、クライアント各社様の真のグローバル・リーダー育成支援を始めたのが2010年。スリランカを舞台にしたGIAリーダー・プログラムには様々な企業から未来のグローバル・リーダーの方々が送り出されています。
一方、日本国内に目をやっても、社会課題は山積しています。むしろ特定の課題については課題先進国ですらあります。ことは、必ずしもグローバル・リーダーだけに求められることではありません。
そこで、GIAリーダー・プログラムがスリランカで行うのと同様、「日本国内の社会課題」に問題意識を持ち、「現地に赴き対話」を重ね、「本業のビジネスを通じて解決する」ことに知恵を絞るプログラムをこの度、クライアントと共に開発し、実践することとなりました。
今回のコンサルタント・インタビューでは、松岡未季に、この新プログラムについて聞きました。

「日本全国で多岐に渡るビジネスを展開している大手メーカーA社から、次世代リーダーの育成のあり方についての相談を受けました。責任者の方と様々な討議を重ねる中で、『ローカル・エンゲージメント』を実践するリーダー育成プログラムのアイデアが固まってきました。(松岡)」
「ローカル・エンゲージメント」は、PFCの提唱する「グローバル・エンゲージメント※」のいわば日本国内版です。日本の特定地域の社会課題を解決するために、企業が様々なステークホルダーと対話・協働して、新たなビジネスを共に創るという考え方です。
※ グローバル・エンゲージメント:企業が持続的成長を果たすために、地球的課題について様々なステークホルダーと対話・協働して共創すること。詳しくはこちら

「既に北陸のある自治体との協業が始まろうとしています。A社の次世代リーダー候補が、この地域の課題を解決することをテーマに、この町に一定期間滞在して対話を重ね、最後に自社のビジネスを通じて実現可能なビジネスプランを地域に対して発表するというプログラムです。『この町でA社が新しいビジネスを立ち上げる』ということではなく、地域の方が中心となって課題を解決するモデルを生み出せるようなお手伝いをするという考え方です(松岡)」
このプログラムでは、スリランカを訪れるGIAリーダー・プログラム同様、現地滞在前後に東京で様々なセッションを行なうことで、自らのリーダーシップのあり方を考え抜いてスキルを高めることはもちろん、コミュニケーションスキル、ファシリテーションスキルなども受講した上で現地での実践に入っていくことになります。

PFCでは、クライアント様1社1社の組織課題、人材育成課題に応じた様々なプログラムをカスタマイズしてご提案しています。最初のご相談は無料です。ぜひお気軽にPFC担当者までお問い合わせください。