人事担当者をチェンジ・エージェントに!(吉村浩一)

dsc_0288_%e5%90%89%e6%9d%91今月のコンサルタント・インタビューは、グローバルに展開する大手日本メーカーでのチェンジ・エージェントの育成について、PFCシニア・コンサルタントの吉村浩一に聞きました。

対象となったのは全社の人事部門のスタッフ。「組織目標の実現にあたって、パフォーマンスマネジメントの仕組みを見直したA社では、現場のマネージャー層のコーチングスキルの向上が課題の一つでした。対象者は膨大な数なので、実際の研修の実施は人事部門のスタッフが担うことになり、PFCはプログラムの内容から、講師の育成・アセスメント・研修実施のサポートまで、トータルなお手伝いをさせて頂きました(吉村)」

この取り組みの興味深いところのひとつは、人事部門の方々が自らチェンジ・エージェントとなる役割を担うことが視野に入っている点です。「人事部門の方々が、社内講師としてコーチング研修を実施したわけですが、単に講師として研修を運営するのみならず、グローバルなパフォーマンスマネージメントの仕組みの浸透・定着そしてコーチングカルチャーの構築を担うチェンジ・エージェントとして貢献できるようになるためのプログラムに仕立てました。場の捌き方はもちろん、講師やファシリテーターとしての立居振る舞いなど、より高度なファシリテーション・スキルを学ぶ中で、このコーチング研修に留まらず、今後、チェンジ・エージェントとして社内で変革をリードする、あるいは触媒として変化を促進する存在たるべく設計されています(吉村)」
まさにPFCのめざす『クライアントと共に、真の変革を歩む』を実現したケースとなりました。 「既に講師デビューされた方も大勢いますが、社内での評価も高いそうです。研修のデリバリーを行なった後にはフォローアップ研修もあり、実際に研修をやってみた経験を共有しながら、自身のスキルをブラッシュアップするなど、トータルに設計されたプログラムとなっています(吉村)」

社員の方が講師をつとめるケースは少なくないと思いますが、そこには組織変革の大きなチャンスが眠っています。「社内講師と社外講師はどう使い分けたら良いのか?」「どういった内容の研修が社内講師に適しているのか?」といったことから、「社内講師をどう育成するか」「社内講師をチェンジ・エージェントとして育てるには」といったご相談まで、PFCはトータルにサポート致します。ぜひお気軽にご相談ください!

※チェンジ・エージェントは、変革推進者と変化を余儀なくされる人との間を仲介して信頼関係を構築し、変化を推進する役割を持ちます。
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