カテゴリー別アーカイブ: 安田太郎

駐在員フォローアッププログラム(中国)

china東京のPFCでは、赴任前の社員の皆さんを対象とした「海外赴任前研修」を定期的に実施していますが、今回ご紹介するのは、中国に赴任した日本人社員のみなさんを対象とした「駐在員フォローアッププログラム」です。

日本本社とローカル社員の間で板挟みになり、大きなストレスを抱えながらも日夜成果を上げるために戦っている日本人駐在員。そんな駐在員への本社からのサポートは、赴任前のみならず、赴任中も非常に重要な位置づけになっています。 続きを読む

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組織の「実践力」をあげるためのワークショップ(PFC China)

上海に本社を置くPFC CHINAでは、組織の「実践力」をあげるための支援をしています。

先日、日系大手メーカーA社の営業マンを対象に、「問題解決の思考力強化プログラム」を提供。

既に営業マンが強みとして持っている行動のスピードを活かしながらも、より深くより広く考え、本質的な課題を見出し、課題に取り組むための支援しました。

オリジナルで作成した様々な演習を通じて、自分の思考の浅さ、狭さに気づき、今後に向けて必要な思考力強化の内容、具体的な方法について学びを深めていただきました。

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画像はイメージ

さらに、新評価制度を導入した日系大手メーカーB社に対しては、具体的な目標シートを使って、自分自身の目標、部下の目標をその場で書いていただき、目標としての妥当性(組織戦略との連動性、能力向上のためのチャレンジ性)について、講師や互いのアドバイスを行いました。

このワークショップを通じて、新制度の効果的な運用の支援を行いました。

私たちは、クライアント組織の「実践力」を上げるため、その組織が持つ強み、特徴を活かしながら支援することを大切にしています。どうぞお気軽にpfc@peoplefocus.co.jpまでお問い合わせください!

中国での異文化体験を通じた学び@TELL in 上海(PFC China 安田太郎)

みなさんはTELLをご存知でしょうか?中国版TEDといわれるイベントで、Think, Enjoy, Link, Liveの頭文字をとって名づけられています。
中国の社会で生きる上で欠かせない「変化と選択」の大切さを伝えることを目的にしたこのイベントに、初の外国人としてPFC Chinaの総経理 安田太郎が登壇し、中国語でプレゼンテーションを行いました。 続きを読む

中国拠点での現地化の成功には本社の意識改革が欠かせない(安田太郎)

yasudat皆さんの会社では、海外拠点の現地化は順調に進んでいるでしょうか?

ある日本企業の中国拠点での話です。中国人をトップに任命したところ、数か月で退職してしまったということがありました。
「私はこの会社のトップを目指し日々努力をし、ようやくトップになることができた。とても感謝している。でも前任の日本人トップのような仕事が私にはできないことがよくわかった。それは、日本本社とのコミュニケーションだ。何をどうやって進めればよいのか、複雑怪奇すぎて全くわからない」
というのが退職された方のコメントだったそうです。 続きを読む

アセスメントセンターで海外拠点の現地人材を育成(安田太郎)

dsc_0270_%e5%ae%89%e7%94%b0今月のコンサルタント・インタビューは、PFC China代表のコンサルタント、安田太郎

最近中国で取り組んだアセスメント・センターの事例をお届けします。

アセスメント・センター(评估中心)とは、ご存知のように、専門の評価者(アセッサー)を使って、個々の人材の評価を集中的に行う手法です。企業が社内で実施する場合と、社外の専門のアセスメント・センターに対象者を送り込む場合があります。 管理職層の昇進昇格時、あるいは、中途採用における審査の一貫として用いられることが一般的です。 続きを読む

ハイディラオに学ぶ中国ならではのチーム作り、ひとづくり(安田太郎)

火鍋チェーンを展開する海底撈(ハイディラオ)が制作した「手紙」という感動的な動画をご存知でしょうか?。
http://www.tudou.com/programs/view/JkCsxn2_kvI/

私がハイディラオに注目してきたのは、火鍋の味やサービスレベルの高さもさることながら、その「双手改变命运(自ら運命を切り拓け)」をはじめとする理念に基づく経営をしていることです。
教育や仕事のチャンスに恵まれない農村出身者を雇用し(社員の90%以上が農村戸籍)「自分の人生を自分の力で切り拓いていく」ことを徹底的に応援しているのです。 続きを読む

【安田太郎】「あきらめずドアを蹴破れ!」

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—安田さんがはじめて海外で仕事をしたのは?
中国です。以前にヤオハンに勤めていたのですが、中国で働く日本人の同僚達が、ものすごく楽しそうだった。日本では見せないような顔をして、生き生きと仕事をしているのを見て、自分もいつか中国で働きたいと思っていました。ただ、自分はもうすこし実力をつけてから海外に行こうと思っていましたので、海外勤務の募集には手を挙げませんでした。そうこうするうちにヤオハンが経営破たんに陥ってしまい、海外勤務のチャンスはなくなりました。これはもう自分で中国に行くしかないと決め、まずは留学目的で上海に渡りました。

行ってすぐ、なぜ同僚達が揃いも揃ってあんなに生き生きしているかよくわかりました。生き生きしてないと生きていられない場所なんです。「生き生きする」というのは文字通り「生きる」ということで、「明日の飯を自分で作る」ということ。中国で働く人たちは、ハングリーさが違いました。いい意味で「生き生き」、あえてネガティブに言うと「がめつ」くないと、生き残って行けない社会だったのです。

最初の職場は日系の人材紹介会社でした。中国人と日本人が半々の10人程度のオフィスで、そこでアルバイトをしながら、徐々に中国人気質、中国ビジネスというものを学んで行きました。
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躍動感あふれる上海でファシリテーションが大注目!

 中国でよく目にする「饿了吗(ウーラマ。「おなかすいた?」の意)」のケータリング・バイク。運営しているのは上海拉扎斯信息科技有限公司(Rajax) という企業です。
ウーラマ
 2009年に上海で設立されてから急成長し、現在は年間取引額が12億元(約216億円)。中国全土260都市をカバーし、すでに加盟店は18万社という恐るべき規模に成長しています。上海の町で「ウーラマ」のバイクを見ない日はありません。既にネット企業(腾讯,京东,大众点评)や流通企業(华联)から合計6.3億米ドル(約758億円)もの投資を集め、今後も目が離せない企業です。 続きを読む

ハイディラオ〜農村戸籍者に「機会の平等」を与える企業活動

中国で話題の火鍋チェーン店、海底捞(ハイディラオ)。高いサービス水準で一躍有名になり、直近3年で店舗数は約60から120に急増。東京、池袋にも今年9月に日本進出一号店がオープンしました。これほどまでの急成長を可能にした組織開発と人材開発の秘密については、別の機会で詳しく分析したいと思いますが、今回はハイディラオの企業活動が社会に与える効果について書いてみたいと思います。 続きを読む

ピープルフォーカスの中国流「チーム」の作り方

yasuda_newさて今回は、みなさんが毎日参加されている会議という「チーム」活動について考えてみたいと思います。

決まらない会議
仕事柄、よく顧客先の会議に参加します。中国の会議の特徴として、言いたいことを率直に話すので、議論は盛り上がるのですが、気が付くと時間切れ。決めるべきことが決まらずに終わることが少なくありません。先月のある会議でのこと。来期の売上目標に対して、一人の出席者が持論を述べ始めました。 続きを読む