カテゴリー別アーカイブ: ジャンゴのちょっといい話:田岡純一

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】子供と大人の発達段階は同じ?

taoka_new皆さん、こんにちは!
GWはいかがでしたか?

お出かけして家族と楽しい時間を過ごした方、お出かけはせずに近場でゆっくりと過ごされた方、それぞれに有意義な時間を過ごされたことと思います。私は毎年参加しているATDに参加するため5日に日本を出発しサンディエゴに来ています。今年も沢山の最新情報を入手して日本に持ち帰れるようがんばります!楽しみにしていてください。 続きを読む

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】現代組織の持つ課題とティール組織

taoka_new今日は最近読んだ書籍「ティール組織-マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 」から、感じた組織の在り方や課題について紹介したいと思います。

<そもそもティール組織とは>

時代が変わればそれに応じた適切な組織のモデルも変わる。次世代型組織のモデルとしてフレデリック・ラルーが提唱したのが「ティール組織」。原著は「Reinventing organizations」、2018年1月に日本語版が発行されました。

”ティール:teal”とは色の名前です。これはケン・ウィルバーのインテグラル理論の中で提唱されている意識のスペクトラムに準拠しています。 続きを読む

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】ラーニングテクノロジー分野で注目されるマイクロラーニング

taoka_new今回は、ATD-ICEのラーニングテクノロジーの分野において、このところ一気に注目度が高まってきているマイクロラーニングついて少し紹介してみたいと思います。

ATD-ICE2017において、冒頭の挨拶でATDのCEOであるトニー・ビンガム氏が、トレンドのキーワードとしてマイクロラーニングを紹介。 「全米の38%がすでに導入済み。さらに41%が近い将来導入予定である。今後のラーニングテクノロジーの進化を急激に加速するものである。」と語り、積極的な導入を促しました。 続きを読む

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】働き方改革の効果を上げるポイントは?

今回は、働き方改革のお手伝いをさせていただいている中での気づきを皆さんに共有したいと思います。

働き方改革の実態は?

まずはデロイトトーマツコンサルティングが2017年6月~7月で行った「働き方改革の実態調査2017(238社)」のデータから、働き方改革の現状を見てみたいと思います。

働き方改革に取り組んでいる、または既に実施したと回答した企業の割合は
2015年34% ⇒ 2017年73% と、実に2倍以上に増加。

また、その目的は 続きを読む

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】意識変革・行動変革は“気付き”から

taoka_new皆さま、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします

皆さんはどのようなお正月をお過ごしでしょうか?私は今年は年男です。
しかも本厄です。よって近くの神社に厄払いに行ってきました。神主さんによると十二支の中で戌年は、収穫を終えひとつ息つく年回り。いままで取り組んできたことが実を結ぶ年、努力が成果として形になる年。また同時に戌年は次なるステップへの準備の年とも位置づけられており、なにかをがらりと変えるための、仕込みの年でもあるとのことです。
新たなことに挑戦しようとされている方にはいい年かもしれませんね。

私は企業研修やコンサルティング活動を通して最近強く思うことがあります。 続きを読む

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】「相手を理解し、自分が接し方を変える」平成生まれとのコミュニケーションは?

taoka_new今回は、ラグビーで大学選手権8連覇を見事達成した帝京大学ラグビー部監督の岩出雅之氏がテレビのインタビューで回答していた内容で、私がなるほどと感心させられたポイントをいくつか紹介したいと思います。

私自身は正直ラグビーはあまり詳しくなく、ルールもあまりわかっていないようなレベルです。そんな私でも岩出監督の話にはチーム作り、人づくりに関するヒントがたくさんありました。
まず監督がお話されたチーム作りのカギ、それは“人間教育にあり”ということでした。 続きを読む

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】オフサイトミーティングで得た気づきや学び

taoka_new先日PFC(ピープルフォーカス・コンサルティング)では、軽井沢でオフサイトミーティングを開催しました。テーマのひとつはPFCの存在意義や各人のPFCで働く意義について見つめなおし、その意義をより深く明確に認識するということでした。そしてミーティングはU理論を活用したアプローチで進められました。 続きを読む

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】VUCA、レジリエンス、アジリティ….ATD2017のバズワードは?

taoka_new今回は5月21日~24日の期間米国ジョージア州アトランタで開催されたATD-ICEに参加して特に強く感じたことを皆さんに紹介したいと思います。

まずバズワードとして抑えておきたい言葉が3つあります。

(1) VUCA
この言葉はかなり浸透してきていると思います。

Volatility (変動性)
Uncertainty (不確実性)
Complexity (複雑性)
Ambiguity (あいまいさ)

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【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】ATD2017レポート

ATD2017レポート:今年の人材開発、組織開発の潮流は?

2017年5月21日~24日の4日間にアトランタ(米国)で行われたATDに今年も参加して来ました。今回は、先日東京で行われた報告会の内容のサマリーをご紹介したいと思います。
*マイクロ・ラーニングに関する部分は一緒にATDに参加された永見昌彦さんによるレポートです。

元々はASTD(American Society for Training & Development)という名称だったこの団体が、ATD(Association for Talent Development)に改称したのが2014年。その裏には、ビジネスのグローバル化が急速に進む中、グローバルコミュニティー全体で組織開発や人材開発、能力開発を考える必要性が高まっていることや、私たちの仕事がもはや「トレーニング」という言葉では十分に表現できないといった背景がありました。カンファレンスのテーマもここ数年は「Content, Community, Global Perspectives」と、組織開発や人材開発をより広義に捉え、テクノロジーや脳科学、心理学など様々な分野のセッションもふんだんに盛り込まれてきました。
以下に、まさにATDという名前にふさわしい、英知と刺激に満ちた数多くのセッションやキーワードからいくつかご紹介しましょう。 続きを読む

【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる。

taoka_new今回はリーダーシップをいかに開発していくかについて少し、ある企業研修での参加者との会話の中での気づきからご紹介したいと思います。

私はある大手の外資系化粧品メーカーで、11年に渡りマネージャーに昇格された方のリーダーシップ及びマネジメントの研修を担当させていただいています。今年も例年通りその研修を担当させていただきました。
その多くの参加者の上司は既に私の研修を受講されています。今回の研修では複数の参加者から「上司のことを尊敬しています。」とのコメントをいただきました。そのコメントに対して「具体的には?どんなところが?」と少し突っ込んで質問させていただきました。するとそこには注目すべき共通点がありました。その共通点とは.... 続きを読む